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警備員の持ち物は?
2020/10/13
警備員は持ち物や服装などに規定はあるのでしょうか?詳しく見ていきます。
▼警備員の持ち物
警備する場所や仕事内容で持ち物は変わりますが、一般的には次のものが必要です。
・制服
・ベルト
・ヘルメット
・反射ベスト
・腕章
・名札
・警笛
・安全靴
・肩のヒモ(モール)
・誘導棒
・白の手袋
また冬場などは防寒着も必要です。
ただし警備で必要になる持ち物は、ほとんどが警備会社が用意してくれるので、心配いりません。
▼自分で用意するものは?
警備会社から支給されるもの以外に、用意しておいたほうがいいものをご紹介します。
・乾電池
・軍手
・油性のボールペン
乾電池は誘導棒や光るベスト、トランシーバーに使います。
軍手は荷物を運ぶ際に手を切らないようにするため。
油性のボールペンは、雨の時などに日報へ書く文字がにじまないようにするためです。
これ以外にも、夏場は熱中症対策の冷却材などを持参しても良いでしょう。
寒い冬場などは下着や靴下を重ね着したりする工夫も必要でしょう。
▼警備員は清潔感が大事
いくら忘れ物がないといっても、制服を手入れしていなかったりすると清潔感が保てません。
とくにショッピングモールなど人目につく場所で警備をする場合は気をつけましょう。
制服は警備会社がクリーニングしてくれる場合もありますが、自己管理が必要な会社もありますよ。
▼まとめ
警備員をするには、さまざまな持ち物が必要です。
自分で持参が必要なものは前日までに用意しておくなど、現場に行ってから困らないように対策を取っておきましょう。
警備員の持ち物など質問があれば、ぜひ桃源警備までお気軽にお問い合わせください。